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【Android】ロックマンX DiVEをPCでプレイする方法!【BlueStacks】

 

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ロックマンX DiVEをPCでプレイしたい!!


ロックマンX DiVE 公式サイト

[祝]ロックマンX DiVE 日本版配信!!
配信されてから結構経ったとか言わない!

しかし、こう思った人が大半だったでしょう。

ゲームパッドで遊びたい!!そもそもスマホじゃやりにくい!!PCで遊べんのかこのゲームは!!

そう思っていたアナタに朗報です。多少3Dゲームが動くPCをお持ちであれば、XDiveがPC環境で遊べるようになります。

どこかにその内容についてまとめてるサイトは無いのかなー。
…無いか。はい、というわけで書いていきます。

導入時の注意点

※主に自分の環境についての内容になっています。おそらく、非公式の動作状況になりますので公式サポートに連絡を入れるなどはしないほうがいいかもしれません。

また、ロード時に動作が不安定でアプリが落ちてしまうことがあります。

オンラインプレイ時にアプリが落ちてしまうと、切断状態となり再接続するまで操作されない状態で放置されますので注意しましょう。

自分は対戦モードのロード後にアプリが落ちて敗北というのを何度もやりました。

導入に必要なもの

  • BlueStacks(ブルースタックス)
  • BlueStacksは、AndroidアプリケーションをWindowsおよびmacOS上で動作させるエミュレータです。BlueStacks上でAndroidを動作させてXDiveを起動させる必用があるので、導入が必須になります。


  • Googleアカウント(Gmailアカウント)
  • Googleアカウントは、AndroidのGoogleストアからXDiveをダウンロードするために必用になります。


  • JoyToKey
  • JoyToKeyは、ゲーマーなら多分知ってるやつ。ゲームパッドの入力をキーボード入力に変換してくれます。


  • PS4コントローラ(ゲームパッド)
  • – ゲームパッドは必須ではありませんが、あると非常に便利です。自分の手元にあるコントローラがPS4のパッドだったので、今回はコチラを使った解説にしたいと思います。

上記のアプリケーションを環境に導入していきます(用意してください)。

BlueStacksをインストール

BlueStacks(ブルースタックス)公式サイト

BlueStacksのページからBluesStacksをインストールしましょう。

利用規約に同意していけば、問題なく導入できるかと思います。Androidを使うことになるので、Googleのアカウントと連携するようにログインしておきましょう。

BlueStacksにロックマンX DiVEをインストール

ゲームセンター(ストア)に入り、「ロックマンX」や「X DiVE」などと検索して、ロックマンX DiVEをダウンロードします。

エックスくんのドヤ顔を堪能しながら導入。自分の環境では、導入済みなので「インストール済み」と表示されています。

使用するゲームパッドの接続

今回はPS4のコントローラを使用します。

※PS4コントローラ接続時にスピーカー出力をPS4コントローラに奪われることがあります。奪われてしまった場合は、Windows側の出力デバイスを普段自分が使っている設定に戻しておきましょう。

JoyToKeyの導入

[Vector]JoyToKeyのダウンロードページ

JoyToKeyをインストールしておきます。JoyToKeyにゲームパッドを認識させる必要があるので、先にゲームパッドの接続をしておいてください。

ゲームを起動させる

BlueStacksからロックマンX Diveを起動。

次にキーコンフィグの設定をしていきますので、キーコンフィグができる場面までゲームを進めておきましょう。

キーコンフィグを設定について

キーボードのアイコンをクリックしてキーコンフィグを設定していくのですが…

この設定が少し癖があります。

BlueStackのゲームコントロール設定からキーコンフィグを設定しようとすると、スキルや武器チェンジするときの操作が満足に設定できないのでデフォルトの設定は使えません。

↑この設定には頼らず設定していきます!

BlueStackのスキームを新規作成する

今回の設定では、「上位編集機能」からキーコンフィグを設定していきます。

「新規スキームの作成」からX DiVE用の設定を作っていきます。

自分の環境では、ゲーム内の初期化した配置から画像のように設定をしてみました。

タップスポットと十字キーの範囲を設定するだけで問題ないと思います。画像クリックで大きく見れますので、参考程度にどうぞ。

スキームに合わせたJoyToKeyの設定

自分の環境では、画像のように設定しました。

それ以外にカスタムする場合は、JoyToKeyの画面でゲームパッドを操作すると該当のボタンが光るのでBlueStacksのスキームと一致させたいボタンの位置にキーボードの入力を設定していきます。

JoyToKeyに慣れていないと設定に戸惑うかもしれません。

動作確認してみる

以上で設定は終了です。問題なく操作できるか入力をテストしてみましょう。
仮想パッドで思った通りの場所ををタップされてるか確認できれば特に問題ないかと思います。

ゲーム内のUI設定

ゲームのUIが鬱陶しいと感じたら、設定から透明度を変更可能です。
※透明度を100%に設定してしまうとクールタイムが確認できなくなるので薄いぐらいが丁度良いです。

ダメージ表記もOFFにして画面を見やすくすると遊びやすいです。

まとめ

PC環境で高画質かつ大きい画面で遊びつつ、PS4のコントローラで遊ぶロックマンX DiVEは結構楽しいです。ソシャゲっぽい成長要素と装備周りのシステムに振り回されつつも、基本的にはロックマンX準拠となりますので自分は割と楽しめています。

アイリスかわいい。

台湾版ではスマホで遊んでいたのですが、PCで遊んでみると快適加減が段違いでしたね。あくまでもスマホゲーなので移動中にはプレイできないという欠点がありますが、そもそもX DiVE自体がスマホでプレイさせる気がゲームなので丁度いいと思いました。今となっては、PCゲーとして割り切って遊んでいます。

ロールちゃんかわいい。

えちちな水着、ライト博士はイレギュラー。はっきりわかんだね。

今こそ新しい環境で素晴らしい体験を実現しましょう。(偽日本語風

う~ん、ロックマンX9はいつ出るんでしょうね…!

この記事を書いている人 - WRITER -
はしもです。寝ぼすけなので、休みの日は誰かのためじゃないと起きられません。PHPとWordPressを勉強中。あとは、格ゲーとガルパンが好きです。

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