【日記】ゲームで膝をケガしてました(外側半月板損傷)
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右膝に違和感
去年の夏頃から右膝を伸ばしたり曲げたり屈伸的な動きをすると、「コクッコクッ」と膝から音を鳴らしながら少し痛みが走り、痛くて曲げられない方向があるようなケガをしてしまいました。
まぁ、軽いけがっぽいし自然治癒で治るだろと2月の頭まで軽く考えていて放置していましたけど、年を越しても全く治る気配が無かったので、今年の2月の頭でようやく外科に行って医者に診てもらいました。
正直、このとき僕は自分のケガを甘く見ていました。
膝痛の原因
去年の夏頃にしてた軽い運動と言えば近所の公園を走るような軽いランニングでしたけど、それ以外はダンスラッシュという足でプレイする音ゲーぐらいで、このときは何が原因だったのか、全く検討もつきませんでした。
ネットの力を借りても特定までは出来なかったので、いよいよ外科へ。
レントゲン撮影
症状を伝えたら真っ先に右膝のレントゲン撮影をすることになりまして、診断結果を出して頂きましたけど、「少し膝のお皿がズレてるけど特に異常は無いっぽいです」という結果が出ました。
ワイ「んぉおおお!!!?膝曲げたらコクコク音鳴ってんやぞ!!何もないわけあるわけ無いやろ!!(ブチギレ)」
先生「レントゲンじゃ分からんかったけど、紹介状出すから別の施設でMRI検査してみる?」
ワイ「やる(即答)」
この日の費用は、診断とレントゲン撮影で約2000円(保険適用)しないぐらいだった。
MRI検査
まさかの人生初MRI検査だった。ガントリーとかいうドーナツ型の機械の中に滑り込んでいくあれで、映画でヴェノムも入ってエディとヴェノムが「うわぁああああ!!」ってなったあれです。まさか自分がやることになるとは・・・。
仰向けで寝っ転がってる撮影中はそんなヴェノムのシーンを思い出しながら目を閉じてました。
MRI室に入ってから撮影する時間は約15~20分程度だったかな。MRIの機械が「ガーガー!」と結構うるさい駆動音を上げるので、専用の防音ヘッドホンをするのですけど、機械そのものに乗ってる関係で骨を伝わって聞こえてくるのか、防音できてるのかイマイチわからず結構うるさかったです。
っていうか、実は前の仕事をしてるときに検査する側じゃなかったけど、検査中のMRI室に入ったことあったから撮影が超うるさいのは知ってた。ついでに関係ない話をすると、MRIの機械って1台3億円ぐらいするんだよね。メーカーとしては、シーメンス製とフィリップス製の2強です。
関係ないね。じゃあ、診断結果を話します。
診断結果:外側半月板損傷
先生「膝の上と下を支えてる外側の軟骨にヒビが入ってるね」
先生「激しい捻りを加えるツイストディスコダンス的なことをやらない限りなかなかならないよ」
ワイ「もしや・・・?なんか心当たりがあるような・・・」
引用:ダンスラッシュ公式HP
ワイ「ゲームでT-ステップって動作やってました」
先生「それじゃろ」
先生「実はワシ脊髄の専門でよーわからんけど手術かもね」
ワイ「エェ・・・(白目)」
ちなみにMRIの診断と撮影費用は約8000円(保険適用)でした。覚悟はしてたけど、何かの限定版が買えそうなぐらい結構高かった・・・。
まとめ
まだ手術は受けて無いですけど、今度は膝専門の先生がいる病院に行って診てもらうことになりました。手術したこと無くて怖いし、なるべく楽をしたいからクスリとかで治ると良いんだけど、膝に水が溜まってるてきなことも少し言われたから望み薄な気がする。
覚悟を決めておいたほうが良さそうね。(どちらかと言えば術費の方)
手術を受けたら2週間ぐらい絶対安静らしいから、フィットボクシングの40日の記録がオジャンになってしまう。まぁ、膝が元気になったら今以上にまた頑張ればいいか。
うぁーやっぱり怖ぇー。
次回、手術編につづく?
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