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【温泉】宮前平源泉 湯けむりの庄【日記】

 

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そうだ 温泉、行こう

どーも、はしもです。
たまには日記形式で温泉を紹介するのもいいかなと。

「温泉とゲームの組み合わせは最強だと思う」
そう何度かTwitterでツイートしつつも、正月休みの間に温泉に行くことは無かったです。

1時間以内に行ける良さげな温泉が都内近郊とかにあるかなーと思いながら探していたところ、Twitterでとある温泉がバズっていたので、ここに行ってきました。

ぼく「湯けむりの”圧”・・・? すごい名前だ・・・」

“圧”(アツ)ではない。
“庄”(ショウ)やぞ。

「宮前平源泉 湯けむりの庄」のウェブサイトはコチラ

前にレビューしたゲームのフィットボクシングも毎日15分以上はプレイしていて、どことなく全身が筋肉痛で悲鳴を上げ始めていたので、療養目的も兼ねてコチラの温泉に1/13(日)に行ってきました。

アクセス

最寄り駅は、東急田園都市線の「宮前平駅(みやまえだいらえき)」です。渋谷から12駅離れていて、時間的に約30分ぐらいで到着します。駅から温泉までは、駅の北口から徒歩4分なので、歩いて向かいました。

Googleマップで見てたから現地に来るまで気づかなかったけど、1分もしないうちにずっと坂道だった。

温泉までキツめの坂道を歩いていく訳ですけど、これが温泉に入る前の軽い運動としていい感じ。普通のペースで坂道を歩くと息が上がっていて、軽く汗を掻き始めていました。

バズっていたこともあり、同じ目的で温泉を目指して歩く人が前にも後ろにも見えます。どうやら、この道はお決まりルートのようです。

「宮前平源泉 湯けむりの庄」に到着!

着いた!

遅めに出かけたので、着いた時間は夕方前ぐらい。

ブログ用に入り口の写真を撮ろうと思ったのに、なかなか退かない女性陣たちがいたので早々に諦めて中に入った。

写真は帰り際に撮ったものだけど、暗すぎて前が見えねェ。

いざ、受付へ!

入り口を潜って、靴を脱いで上がると衝撃の看板が目に飛び込んできました。

「男性 60分 待ち」

TNTNもげば40分も短縮できるのか。RTAなら大幅更新やな。

ん?60分待ち?
温泉で60分待ち?さすがにそんな経験はしたことないぞ。

看板の先の案内所も少し並んでいるのが見える。

バズったの恐るべし・・・。

温泉のチュートリアルを受ける

「やぁ、当店は初めてかな?うちでは最初にバーコードのタグを渡してからは、全部後精算だ。いま混雑していて、突き当りの列を60分は並んで待つから覚悟しておくんだ。岩盤浴は追加料金だけど、要らないかな?並んだ先にロッカーの鍵とタオルとバスタオルと館内着が貰えるから必ず受け取るんだぞ」

的な利用案内(チュートリアル)をしっかり受けた。

「なに?移動の仕方が分からないって?移動するには、左スティックだ。試しにそこのマーカーの位置まで移動してみるんだ」

GOOD!

(あっ、面倒なタイプのチュートリアルだ・・・)

実際に並んでみた

うーん、正直舐めてました・・・(笑)

地方の温泉や実家付近の温泉みたいに、並ばずにスイスイ入っていけるのをイメージしていましたが、タオル類と脱衣所ロッカーの鍵を受け取る為にガッツリ60分並びました。

最初はロッカーまでの道筋を廊下に立って並んでましたけど、途中から椅子があったので半分の時間は座って待つことができましたので、それなりの配慮と広さは感じられました。

まぁ、ネットに接続できるスマホがあれば1時間ぐらい軽く暇潰せるんじゃないかと。スマホゲーのデイリーとイベント消化とかやってれば多分すぐです。そんな感じで時間を潰しながら、列を進んでいたら結構速い感じでロッカーの鍵類などを受け取ることができた。

待っている間に自分の後ろに並んでたG3がやたら俺に密着する位置に座ってくること以外は、問題なく待ち時間を過ごすことができました。G3は多分、早く入りたくて我慢できなきなかったんだろうな。

ちゃんと湯船で成仏するんだよ。

いざ、入浴

温泉施設としては、館内湯船と露天風呂がありました。あと、サウナもあります。決まった時間にロウリュ(フィンランド式サウナ)もやっているみたいです。

マニアックな視点だと、ガルパン最終章 第1話の継続高校のミカたちのサウナシーン的な気分を味わえそうですね。自分が行った時間では、ちょうど終わった後の時間だったので、惜しくも体験するのを逃してしまいました。

館内の洗い場の数も多いです。シャンプー・リンス・ボディーソープといったアメニティも常備してありましたので、特に持ち込みの液体洗剤とか無ければ手ぶらで行くことができますね。特に持ち込んで無かったので、荷物も少なくラクちんでした。

お食事処

バズってからか、とにかく混んでいて、ご飯時のピークだと120分待ちだったりするみたいです。入口前の受付で受付番号を発券できますので、利用する場合は入浴前に発券しておいて番号を貰っておくのをオススメしておきます。自分も入浴前に発券しておきました。

発券された受付番号のレシートをよく見てみると、17:45~18:00などと「呼び出し予定時刻」が書かれていた。自分が行った日だと、1時間列に並んで、1時間ぐらい温泉に入っていると丁度いい時間になっていたので、時間になってから向かってみると、5分ぐらい待って直ぐに入ることが出来ました。どうやら、発券してから時間を迎えた人は優先して案内されるみたいですね。1人だったので、すんなり入りました。

自分が注文したのは、

「店仕込み旬のアン肝」
THE 痛風爆発の代表格。
内臓にダメージを受けつつも美味しく頂きました。

比較対象になるのは、大洗で食べたあん肝になるけど、コレに限っては大洗で食べたやつのほうが濃厚で美味しかったな。

■「牛スジの石焼ガーリックライス」
石焼ビビンバ的な感じで混ぜてから横に貼り付けておこげを作りながら食べるといい感じです。別皿で温玉が付いてくるので、混ぜた後で中央にトッピングすると半熟と熱が通った部分の両方が楽しめるのでいい感じでした。味としては、ニンニク醤油で香ばしく、しょっぱ目に味付けがされてありましたね。均等に混ぜるのが難しくて、極端にしょっぱい部分が出てしまったので、ちょっと失敗しました。でも、美味しかったです。あとは、付け合せにスープと漬物が付いてきます。

デザートには、「濃厚バニラソフトクリーム」を頼みました。
牧場近くの特濃バニラソフトまではいきませんでしたが、ちゃんと濃厚でありながらキンキンに冷えていてウマかったです。プラの小型スプーンも付いていて、少しずつ食べて楽しめました。コーンじゃなくてワッフルだったのも、溶けてベチョベチョにならなくて助かりますね。

その他施設について

詳しくはHPを見てねって感じですけど、休憩スペースが良さそうな感じでした。

寝れるタイプの椅子がずら~っと並んでいたのですが、混んでたいたこともあって、自分は利用することができませんでした。マジで空きスペースがどこにもなかったです。ちょっと使ってみたかったので悔しい。

椅子とテレビがセットになっていて、みんな寝ながらテレビを見るなりスマホをいじったりしながら、くつろいでいました。

本棚には漫画がありまして、『スラムダンク、ドラゴンボール、進撃の巨人、ちはやふる』など人気漫画が複数あることを確認しました。

ちはやふるは個人的にも激アツ漫画なので、みんなに読んでもらいたい・・・。

まとめ

平日1,200円、土日祝1,500円で一日居られるという前評判通りに、「温泉>休憩>飯>温泉」の永パが楽しめる理想的な空間でした。

あと個人的に惜しいなと思ったところは、ゲームスペースがあると良かったですね。

軽く運動して汗を流すためのDDRとか、他に音ゲーならポップンか弐寺をやりたいし、ガンシューティングとかを含めた古めの体感ゲームの類があるとポイントが高かったですね。置いてくれないかなー。

もっと言えば、ゲーセンと温泉を併設して欲しい。無理か。
まぁ、ここは我慢して帰ってスマブラでもやろ。

かつて、弐寺が置いてある温泉施設が存在していて、90分のフリープレイ付きという伝説の温泉があったらしい・・・。もう置いてないし、やってないらしいから、一度行ってみたかったな。

まぁ、川崎市でゲームがやりたかったら、ウェアハウスにでも行ってこいってことですね。

時期的に休日に行くには、まだ混んでると思いますけど、温泉好きなら満足すること間違いなしです!自分ももう少し空いてからもう一度行ってみたいと思います。

はぁー、温泉行けない日はバブみを感じて我慢しますかね。

この記事を書いている人 - WRITER -
はしもです。寝ぼすけなので、休みの日は誰かのためじゃないと起きられません。PHPとWordPressを勉強中。あとは、格ゲーとガルパンが好きです。

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